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多くの人にとって、大学は最終学歴となります。そして、どの大学のどんな学部で学んだかによって、ある程度将来の方向性が決まっていきます。当塾の「大学受験対策 総合コース」では、国公立大学や難関私立大学に現役合格するために、教科書レベルをはるかに超える知識だけでなく、分析力や表現力なども培うような指導をしています。
また、高3で部活動を引退してから受験勉強を始めたのでは、センター試験に間に合わせる時間も足りません。受験勉強のスタートが遅れ、早急に実力強化を図りたい人には、各教科の個別指導講座もございます。なお、この講座は大学受験対策総合コースとの併用も可能です。
志望大学別で、おすすめの講座を紹介します。受講する講座を選択する際の参考にしてください。なお、各講座の概要は、後ろにまとめてございますので、こちらをご参照ください。
また、受講料に関しましてはこちらをご参照ください。
国公立大学の入試では、まずセンター試験でボーダーラインを超える得点を取ることが目標となります。センター試験に必要な教科・科目においては、それらに対応しうる学力を完成していく必要があります。さらには、二次試験の記述・論述問題では答案作成の技量も必要となるため、入試過去問の演習を通じての記述・論述対策が必要となります。
国公立大学受験コース おすすめ講座選択 | ||
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英語 | センター英語・Ex英語(6月〜)(+個別英語) | |
数学 | 医歯薬・理工系 | 数学TAUB・数学V・個別数学 |
農学・看護系 | 数学TAUB・個別数学(+数学V) | |
国語 | センター国語・Ex英語(6月〜)(+個別英語) | |
理科 | 医歯薬・理工系 | 物理・化学(+個別理科) |
農学系 | 化学・生物または物理(+個別理科) | |
看護系 | 化学・生物または個別理科 | |
社会 | 日本史または個別社会 |
私立の医歯薬系大学、関関同立、早慶、MARCH、南山などの難関大の受験に向けた指導を致します。
理系志望の方は、英語・数学・理科の3教科受験が一般的です。志望する大学・学部により、数学Vの有無、理科の科目数や科目の選択が変わってくるので、注意が必要です。
難関私立大学 理系コース おすすめ講座選択 | ||
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英語 | センター英語・Ex英語(6月〜8月)(+個別英語) | |
数学 | 医歯薬・理工系 | 数学TAUB・数学V・個別数学 |
農学・看護系 | 数学TAUB・個別数学(+数学V) | |
理科 | 医歯薬・理工系 | 物理(+化学)または化学 |
農学系 | 化学または生物 | |
看護系 | 化学または生物または個別理科 |
文系志望の方は、英語・国語・社会(地歴・公民)の3教科受験が一般的です。国語に関しては、現代文のみで受験できるところや、古文さらには漢文まで必要なところもあり、注意が必要です。また、一部の大学では、社会の代わりに数学で受験することも可能です。
難関私立大学 文系コース おすすめ講座選択 | ||
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英語 | センター英語・Ex英語(6月〜8月)+個別英語(9月〜12月) | |
国語 | 現代文・古文・漢文 | センター国語(+個別国語)+Ex国語(6月〜12月) |
現代文・古文 | センター国語(+個別国語)+Ex国語(6月〜10月) | |
現代文のみ | センター国語(+個別国語)+Ex国語(6月〜8月) | |
社会 | 日本史または個別社会 |
地元私立大学の受験に向けた指導を致します。私大入試に多いマーク方式の問題に対応する力をつけるために、まずはセンター試験に対応する実力をつけることが、私大入試への基礎固めにつながります。
地元私立大学 進学コース おすすめ講座選択 | ||
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文系 | 個別英語・個別国語・個別社会 | |
理系 | 数学TAUB(9月まで)・個別数学・個別理科・個別英語 |
第1期では、長文読解法、および下線部和訳、英作文の基礎を学びます。毎回行う語彙テストは、センターレベルまでを扱います。第2・3期では、センター試験及び私大のマーク方式問題を扱います。
開講時期 3月〜
開講校舎 本校
第2・3期(6月〜12月)の開講で、長文読解法の発展的内容、および下線部和訳、英作文を学びます。語彙テストは二次試験・難関私大レベルまでを扱います。
開講時期 6月〜
開講校舎 本校
各々の受験に向けて、単語・熟語、英文解釈、マーク式・記述式読解問題を段階的に学んでいきます。スタートが遅れて語彙の弱い方は、週2回以上の受講が必須です。
開講時期 随時
開講校舎 全校
3月から5月ごろまでTA、6月から8月ごろまでUBのセンターレベルの問題を通して基礎を学びます。その後は、国公立二次試験・難関私大レベルの問題演習を通して解答記述をできるように取り組んでいきます。
開講時期 3月〜
開講校舎 本校
3月から6月ごろまで微分と積分の基礎を行います。その後は、国公立二次試験・難関私大レベルの内容の問題演習を通して、解答作成をできるように学んでいきます。
開講時期 3月〜
開講校舎 本校
センターレベルの内容で数学TAUBの基礎を固める、数学Vの演習で基礎を固めることを中心に個々レベルに合わせてカリキュラムを組んで学習していきます。
開講時期 随時
開講校舎 全校
センター試験の問題に対応するための読解力と解答力の習得を目指す講座です。3月に評論・小説の読解法の解説(演習は通年で実施)、4〜5月に漢文の句法解説、6〜7月で古文の文法解説を行い、8月以降でセンター形式の問題演習を行います。
開講時期 3月〜
開講校舎 本校
国公立大学二次試験および難関私大における記述・論述問題対策を行う講座です。第1期(6〜8月)に現代文、第2期(9〜10月)に古文、第3期(11〜12月)に漢文の授業を行います。
開講時期 6月〜
開講校舎 本校
個々の現時点での国語力および希望に合わせたカリキュラムを考えて基礎力の定着、そして応用力の養成までを目指す講座です。現代文、古文、漢文の指導が可能です。
開講時期 随時
開講校舎 本校
国公立二次から私大入試に対応できるよう、問題演習を軸に記述式解答を作成する力を養っていきます。3月から7月で力学および波動の標準レベル完成を目指し、その後は各高校の授業進度と照らし合わせながら熱、電磁気、原子分野を学んでいきます。
開講時期 3月〜
開講校舎本校
国公立二次のレベルに対応できるように演習を中心に行います。3月から理論化学の基礎から始め、応用問題までを夏までに取り組んでいきます。そのあとは各学校の進度と合わせながら、無機・有機・高分子の内容を学んでいきます。
開講時期 3月〜
開講校舎 本校
国公立二次や私大に向けて問題演習を中心に3月からは基礎を固めていきます。記述問題に必要な知識をつけることを目標に秋までにすべての分野を扱っていきます。
開講時期 3月〜
開講校舎 本校
文系の方や理系の看護系などの基礎科目のみの方も対象に、センター試験に向けたレベルを中心に行っていきます。各個人のレベルに合わせて基本から応用まで段階的に行っていきます。
開講時期 随時
開講校舎 本校
入試での出題割合は近代が27.5%、戦後は9.2%と、近現代史は入試問題の40%近くを占めています。入試での高得点を目指すために、近現代史を中心に通史を進めていきます。
開講時期 3月〜
開講校舎 本校
難関国公立大学では、理系受験者も倫理・政治経済など4単位科目がセンター試験で必要となります。個別指導では、センター試験に向けてこれらの科目に対応します。
開講時期 随時
開講校舎 本校
英語・数学(TAUB、V)・国語・理科(物理、化学、生物)・日本史
開講時期 高3のセンター試験後〜1月末まで
各教科 8時間
開講校舎 本校
英語・数学(TAUB、V)・国語・理科(物理、化学、生物)・日本史
高3のセンター試験後〜高3の2月中旬まで
英語・国語・日本史 各12時間
数学・理科 各16時間
本校
この講座は、通常講座のフォローのための添削講座です。塾に通う日数を増やすことなく、自分の空き時間を利用して効率良く学習することができます。指定教材を使用し、週1回のペースで行います。
指導対象者:通常講座にて当該教科・科目を受講している方
指導教科・項目: 「英作文」・「英文和訳」・「現代文」・「日本史」・「数学」・「理科」
週1回のペースで小論文の添削指導を行います。
個別指導において、理解をさらに深めるためのオプション演習教材です。定着度に合わせた問題が用意されています。
当塾高等部では、週1日(120分)の授業を1講座としています。クラス指導の場合は、受講講座数による基本料金が受講料となります。個別指導の場合は、基本料金に加え、個別指導の講座数に比例した個別指導料をいただきます。また、若干の印刷・空調費を全講座数に比例していただいております。
高等部基本料金(別途消費税がかかります) | |
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講座数 | 基本料金 |
1 | 14,000 |
1.5 | 21,000 |
2 | 28,000 |
2.5 | 33,000 |
3 | 36,000 |
3.5 | 39,000 |
4 | 42,000 |
5 | 48,000 |
6 | 54,000 |
以下、1講座ごとに6,000円が加算されます。 |
※個別指導1講座につき3,000円が加算されます。
※1講座につき300円印刷空調日がかかります。