現在の絶対評価では、自分が全体と比べてどのような位置にあるかということは、全くわからなくなっています。現在、公立の小中学校で指導することは、基礎的なものだけになっています。それをきちんと理解さえすれば「5」がもらえるのでは、あまりにも危険です。思考力がついていないのに、基準が低いために5や4が大量に出回ることが起きたら大変です。高校入試では、絶対評価の基準が各校で統一されていないため、特に私立高校では、本当に実力があるかどうかを判定できる試験を課してきます。また、公立の中学で指導してきた分野がかなり高校に移されました。このことから、中学でほんの基礎的なことしか学習していない生徒を、公立高校ではうまく指導できていないのが現状です。
公立中学に進学した人で、最小限度の基礎知識で十分という人にとっては、特別に勉強する必要はないかもしれません。しかし、大学に入学してきちんとしたことを学びたいと思っている人は、自分で自分を鍛える方法を考えねばなりません。学校教育がおかしいと批判をしていても何の解決にもなりません。これからは、公立高校に進学した人は、ますます希望の大学に入学しづらくなります。この解決策はただ1つしかありません。それは公立中学校で採用されている教科書以外の学習を進めて、高校に進学してからも、通用する思考力をつけていくことです。大手の学習塾が私立中学進学のために熱心なのは、公立中学や公立高校のレベル低下を一番よく知っているからです。学校のテストや通知表の評価の為だけの勉強は、高校では絶対に通用しないのです。
私立中学在学中のお子様をお持ちの方はご承知だとは思いますが、多くの私立中学校の授業の進度は、公立中学校とは比べ物にならない速さで進んでいきます。そのような状況であるにもかかわらず、公立中学校以上に私立中学校では部活動や学校行事が盛んです。このことから、「入学さえできればいい」という考え方で私立中学に進学してしまうと、大変なことになります。
敬倫塾では、私立中学に在学中の方を対象にした個別指導を黒川校で行っています。
当塾の個別指導は大学生のアルバイトではなく、専任講師が指導しています。また各私立中学の授業進度に配慮しています。現在、学校の授業についていくことが大変になってきたとお考えの方は、ご相談ください。