Ⅴ型決定方式に強い塾

多くの学習塾は、中学校で集めた過去問対策に熱心です。ところが、主要5教科についてはそれが可能であっても、副教科はペーパー試験をせず、日ごろの学習意欲・状況・態度で通知表を評価しています。副教科の実技指導は学習塾では不可能です。そのため、内申不足で、行きたい高校に進学できない生徒の割合は今まで以上に増えてくるでしょう。主要5教科の成績は良いが、副教科の評価が思わしくない為、進学できない生徒を救済できるのが2023年度から実施される「Ⅴ型決定方式」です。敬倫塾・敬倫メイツの生徒は、内申点不足を高い偏差値でカバーし、これまで以上に多くの成果を出すことが出来るでしょう。

【校内順位の決定方式】

 Ⅰ 評定得点(90)   +学力検査合計得点(110)

 Ⅱ 評定得点×1.5(135)+学力検査合計得点(110)

 Ⅲ 評定得点(90)   +学力検査合計得点×1.5(165)

 Ⅳ 評定得点×2(180) +学力検査合計得点(110)

 Ⅴ 評定得点(90)   +学力検査合計得点×2220

今後の塾選びは学校の通知表をあげたいのか、高校に入ってから活躍できるように偏差値をあげ、内申不足でも難関校を目指すのかに分かれるかと思います。