敬倫塾本校の番犬 リンタロウ
当塾の本校に入って一番最初にあるのは犬小屋です。そこにはリンタロウという犬がいます。リンタロウは本校の番犬として、見知らぬ人が来た時に吠えて職員に知らせてくれます。初めて本校に来た方は吠えられてしまうので、驚かれる方も多くいます。
そのため、あらかじめリンタロウという犬がいることを知っていただきたくもあり、最初はリンタロウの紹介をさせていただきます。
名前
リンタロウ。由来は、敬倫塾の倫をとってリンタロウです。
年齢
平成17年4月3日に岐阜県の大野町からもらってきた。2017年現在年齢は12歳くらい。
犬種
母親がシベリアンハスキーで父親が柴犬の雑種。
どういう経緯で飼い始めたか
用心棒、留守番役として平成4年に犬を飼い始めた。今のリンタロウは2匹目です。
リンタロウの特徴や性格
いうことを聞かないやんちゃな性格です。芸は「待て」や「お手」などを試したができなかった。
なかなか人に懐くことはなく、知らない人に対しては吠えます。生徒さんは3回くらい来ると吠えなくなりますが、保護者の方は、頻繁に塾に来るわけではないので恐怖心からか吠えてしまいます。
また、散歩は好きではなく、気分転換に1,2分外に連れて行くだけで満足します。
最後に、犬を怖がる子どもはたくさんいます。しかし、犬を怖がると、犬もそれを察知して余計に吠えてしまいます。リンタロウは警戒心が強いため、慣れない人にはすぐ吠えてしまいますが、しっかりと鎖につながれており、とびかかることもありません。慣れていくとリンタロウも吠えなくなりますのでご安心ください。
敬倫塾 本校
2017年3月15日