高校受験の図形問題では、連比を使って線分の比を求める問題が出題されています。また、理科でも「同じ質量の酸素と結びつくマグネシウムと銅の質量比」という連比を使う問題が定期テストでも出題されます。しかし、連比は小学校・中学校を通して1度も学習されません。これに対して敬倫塾ではこの連比をほーぷという教材を使って小学校6年生で学習しています。

中学生で数学につまずいている生徒を見ると、小学校で学習する「割合・単位・比・速さ」など中学につながる大切な分野の理解が不十分な生徒が多いのです。計算力は必要な力ですが、それと共に中学での学習につながる大切な力を小学校の間に身に着けることが大切です。力をつけるなら小学生からのご入塾をおすすめ致します。