奨学金制度と敬倫塾の「特別奨学生制度」No.9
2024年5月号から日本の大学生への奨学金制度についての意見を掲載しました。 高校から専門分野へ進学したいという人も多くいますが、大学までの進学を考える人の割合もさらに高くなっています。20年以上前なら、高校での授業料を抑えるために、多くの人たちが公立高校への進学を第一と考えていました。しかし今では、私立でも授業料の軽減が行われたり、浪人してでも難関国公立大へ進学したいと思う人の数が減少したりして、私立高校の人気はどんどん高くなってきています。通知表の合計が36以上あっても最初から私立高校に進学するという中学生の数は増えつつあり、私立高校は公立高校のすべり止めという感覚ではなくなっています。ご存じだと思いますが、私立高校の多くは当日の学力テストの成績と3年生2学期の通知表で合否を決めています。公立を目指す人も私立を目指す人も国語・社会・数学・理科・英語の評価をすべて4以上または3以上にしておく必要があります。2025年3月には国語・理科・社会の授業が各校で開講できるように準備しています。
昨今、物価の上昇が著しいですが、2025年3月より、毎月の受講料を据え置きまたは軽減します。安心できる体制で指導しているということを今まで以上に多くの人に知ってもらえれば生徒数が増加し、活気のある授業ができるようになると考えています。 また、本校を利用する高校生には、難関国公立大学に進学できるよう、できる限りお値打ちに受講料を改訂いたします。高校進学後もぜひ続けてご利用ください。
[1] 5教科すべて4以上であることが望ましい超人気高校名城大学附属、中京大中京、愛工大名電、愛知選抜 など
[2] 5教科すべて3以上であることが望ましい中堅高校名経大市邨・高蔵・東邦・春日丘・桜花 など
[3]当日の学力テストだけで合否の決まる高校名古屋(私立校の中で抜群の大学進学実績があります。) など