近年、中学生になっても、「たし算のくり上がり」「ひき算のくり下がり」「かけ算の九九」「わり算の商」「単位の換算」「関係を表す式」等がわからない生徒がどんどん増え続けています。また、漢字がほとんど書けなくて、中学校の社会や理科等のテストで残念な結果をとっている生徒もいます。算数・国語の学力は最もつきにくいものであり、中学になって急につくことは稀です。小学校低学年までにこれらの知識が身につかなかった生徒を指導するのはとても難しいことですが、このような生徒は年々増加しているのです。

子供たちが好奇心や学ぼうという気持ちをもってくれた時、それを上手にリードすることはとても大切なことです。個別指導なら、人から遅れていても、取り戻そうという気持ちがあれば、いつでも取り戻すことが可能です。勉強が面白くなって、自発的にどんどん勉強したいという子供たちにとっては、個別指導は最良の方法です。

敬倫塾では、難関大学までの進学指導を行う塾として、公教育内容をきちんと押さえた上で、更に深い知識・思考する力を養成します。小学校低学年からきちんとした学力を身につけてさえいれば、国公立大学や難関私立大学に合格することはできるのです。

▌小学生の内に必ず身につけさせておかないといけないこと
  1. 忘れ物をしない
  2. 時間に合わせて行動する
  3. 次の人のことを考えて行動する

当然のことと思われがちですが、出来ていない子がいるのは事実です。大人になる前に、自分のことは自分でするようにさせていく必要があります。それが、生徒の成長、成績向上と大きく関わるからです。敬倫塾では、これらのことを厳しく指導します。生徒の将来を考えた指導を第一に考えているからなのです。