名古屋大学法学部合格　Aさん　明和高校卒業

普段は、学校からそのまま塾に向かい、授業を受けるor自習室で22：40まで勉強し、休日は、やる気が出ない日は塾の自習室に行き、勉強に専念できる環境で勉強しました。家でも集中できそうな日は家で勉強しました。

夏休みは、学校祭の劇の練習の合間に英単語を覚えたり、練習がない日は数学（プラチカ）、世界史（教科書、資料集）を主に勉強しました。

高２の秋頃から周りが志望校を決め、数学の参考書を解き始めたときに、何もしていなかった自分に焦りを感じ始めました。高３になり第１回名大オープンの直前頃から本格的に危機感を感じ、勉強時間を大幅に増やしました。

志望理由は、唯一の県内国公立大学の法学部であり、学校で開催されていた説明会で興味を持ったからです。

高１・２のときに学校の課題を活用して学習の理解を深めることが重要だったと感じました。特に、数学は高３になってから基礎を固め、応用に繋げるとなると時間がかかってしまうので、高２の内に基礎問題はできるようにしておくと良いと思います。

また、受験の計画を早めに立てることが重要だと思います。　塾の先生が教えてくださる志望校に合った対策を着実にこなすことが、合格への近道だと思います。

自習室を２２時には退出して早く家に帰るようにし、早寝早起きを心がけました。１月からはスマホを極力見ないようにし、勉強に専念しました。２次直前期は、学校の自由登校期間に入ってからも毎日普段通りの時間に登校してルーティンを崩さないようにしました。

わかりやすく丁寧な指導で第一志望校合格まで導いてくださり、ありがとうございました。高２までは、名古屋大学合格圏外だった私の学力が伸びたのは、確実に敬倫塾の先生のおかげです。特に、久木田先生には授業時間以外にも何度も数学の質問に対応して頂いたおかげで、２次試験では自信のある回答ができました。

勉強のモチベーションが上がらないときは、youtubeのカロリーメイトの CM（受験編）のコメント欄を読んで自分を鼓舞しました。